先月タンクマストが発表されたのだけど、その時に出てきたソーラービートがとても便利そうに感じる。というか、とても魅力的に感じた。今年は既に別の時計も予約済みなのだけど、それとは別にソーラービートも買おうと思う。
お店の人の話だと、ソーラービートが発売されるまでのスケジュールは、7月に日本国内でお披露目、9月から店頭販売開始らしい。でもコロナの影響で生産や出荷が遅くなるかもね、とのことだった。
それとソーラービートの特徴である「ムーブメント寿命16年」ということについても伺ってきた。カタログスペックだとたしかに16年なのだが、実際には10年程度で遅れが発生するだろう、とのこと。中の油が切れてしまうのかもしれないが原因は不明。結果的に、現行の8年寿命電池式クォーツとは、メンテナンスサイクルはあまり変わらないだろうという話だった。
売りとしては、ケースが丸みを帯びてオシャレになったこと、値段が安いこと、などが挙げられるそうで。
ベルトがエコなのも個人的に好きなポイントだけど、肝心の色は選べるのだろうか？
同時に発表になったXLサイズの機械式は、タンクユーザの裾野を広げるのに貢献するだろうね。こちらは自分は買わないと思う。
ただちょっと気になるのは、ケースサイズの横幅が31mmでこのブレス幅ということは、ブレス幅も22mmくらいになるのかな？ということ。一度実物を見てみたいな。
