電池交換したらウォッチケースをもらったの巻

先日とあるスマホゲームをやりたいと思って、Androidスマホを新規購入した。Xperia 1IIという香港版SIMフリー端末なのだけど、このスマホ、どうやらカメラ機能がウリとのネット記事が目に付いたので、手に入れてからは積極的に使うようにしている。

このスマホに入ってるPhotography Pro(画面上ではPhoto Pro)はα譲りのUIを備えてて、起動してみると確かにそんな感じがするレイアウトなんだけど、メニュー(αだとFnで出るやつ)の並び順や内容をカスタマイズできないから、あくまでも似ているUIという域を脱していない。まあそんなスマホでした。

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Xperiaということで、今は必要性もなくなったCyber-shot QX100を取り付けてみた。PlayMemories Mobileから操作することもできるので、高画質の写真や、望遠が必要になった時などはこれを使うのが良いかもしれない。とはいえ、焦点距離がそれほど変わるわけでもないし、QX100は接続インターフェースの都合で画面表示がとても遅いので、需要があるのかはよくわからない。

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昨今の在宅勤務ブーム、うちの会社でも未だに継続していて、まだしばらく終わらなさそうな雰囲気。ソニーからはCyber-shotWebカメラとして使うドライバがリリースされたので、グリップを入手してRX0をWebカメラにしてみた。

ノートPC(Dell Latitude)備え付けのカメラよりもフォーカスがきちんと合うことと、明るくて綺麗な画が撮れることは素晴らしい。しかしHDMI端子経由で出力したときよりも解像度が落ちるのと、映像に若干の遅れが生じるのが問題。完璧なものにするのであればHDMIケーブルとキャプチャユニットを使って、きちんとリアルタイムの画を取り込んだ方が良いと思った。

見た目はゴツイけど、全体的には非常に小さくて有能。RX0の新しい使い途ができた!

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7月末頃にSBGT035の電池交換をおこなった。購入時に初期不良修理をしたとき以来なので、3年半以上動いてくれていただろうか?

電池交換は標準で3~4週間、今回は8月のお盆休暇を挟んだので8月末に電池交換が完了した。

銀座のグランドセイコーブティックへ依頼していたので引き取りに行ったら、対応してくれた時計士さんがSBGX063をしていたので「それかっこいいですね~」とベタ褒めし続けてたらウォッチケースを貰ってしまった。

海外出張で荷物を預ける時とかに便利かもしれない。中はクッションが詰まってて、標準的なグランドセイコーであれば問題なく格納できる。大きめの時計(ダイバーズとか)は若干怪しい所があるけど、高さ方向にも余裕があるからこのサイズで大丈夫なのだろう。この手のノベルティは海外だとよく提供されるという話は聞いていたけれども、まさか銀座のブティックでもらえるとは思わなかった。ちなみに海外のブティックだと3本入るケースなどもあるらしい。

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外側は綺麗なGSブルーだよ。

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